そもそも弁護士とは?

弁護士とは、国家試験のなかでも超難関と言われる司法試験に合格し、司法修習所の修習生として2年間の研修を受けたのち、修了試験に合格した人のことを弁護士といいます。

これまでは、弁護士、裁判官、検察官といった法曹になるためには、司法試験に合格し、司法研修所における「司法修習」を受けることで弁護士になれましたが、2004年の司法制度改革により、新しい法曹養成制度として法科大学院で法曹としての教育を受け、大学院を修了したのちに新しい司法試験を受験し、新司法試験に合格した者が司法研修所において修習をし、修習の終わりに行われる考試に合格するというとても長い道のりを経て弁護士になることができます。

弁護士の職務としては、依頼人の代理で民事裁判の訴訟手続きを行うことや、法的根拠に基づきながら依頼人の代弁することなどが主な職務と言われていますが、活動範囲が多岐に亘るため、一言では表せないのが弁護士の職務と言われています。法律相談、示談交渉、和解交渉、民事及び刑事の訴訟事件など、私達の身近で起こりうる事件や問題などの法律事務を適切な方法で対処し、法律の専門家として依頼者へアドバイスしてくれる専門家が弁護士と言われています。

弁護士といえば、頭がよくて口が達者で事件解決のプロフェッショナルだと考えるだけの方もいるかもしれませんが、実は弁護士という職務は、この世の中に起こりうる様々な事件や問題と常に向き合っているため、ストレスが溜まりやすく、自分の心と体調までを管理するのが難しい職務と言われています。弁護士といっても全ての弁護士が依頼される事件や問題に経験豊富というわけではないので、弁護士に依頼する時には、自分が依頼しようとしている弁護士がどの専門分野の弁護士なのかを知る必要があります。

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